まつどSDGs(公式)

千葉県松戸市のまつどSDGs 公式noteです。松戸市及び市内の大学・事業者等が行うSDGsな活動について、情報を発信していきます。

まつどSDGs(公式)

千葉県松戸市のまつどSDGs 公式noteです。松戸市及び市内の大学・事業者等が行うSDGsな活動について、情報を発信していきます。

マガジン

  • まつどSDGsキャラバン

    常盤平団地を中心に活動する学生団体TOKIWADAIRA YOUTH!の活動報告等、松戸市におけるSDGsな取り組みを紹介しています。

  • まつどSDGsキャラバンメンバーシップ

    松戸市では、市で活動する企業や団体等の皆さんがSDGsの達成に向けた取組みについて考え、宣言書を作成し、市に申請・登録していただく制度として、「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」を設けています。 https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/keikaku-kousou/sdgs/sdgsmember.html 本マガジンでは、登録企業へのインタビュー記事などをまとめています。

  • 松戸市のSDGsな取り組み

    市の紹介やSDGsに関する事業・制度等の記事をまとめています。

記事一覧

まつどSDGsフォーラムを通じて学生が考えたこと

「食・コミュニティを繋ぐ景観」エディブルウェイとは?

Z世代が提案する持続可能なまちづくりとは?まつどSDGsフォーラム

【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

子どもの貧困に立ち向かう 松戸市の新しい子ども食堂『こどみらマルシェ』

まつどSDGsフォーラムを通じて学生が考えたこと

こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボ学生研究員・千葉大学法政経学部4年の北川颯大です。 今回の投稿では、2月17日に行われたまつどSDGsフォーラムの開催に至る過程をお伝え出来ればと考えています。特に、私たち学生メンバーがフォーラムを終えて抱いた感想や、アクションプランを作る際に気を付けた点についてお伝えできれば幸いです。 “Z世代の意見”ってなんだろう?今回のフォーラムのメンバーが初めて顔を合わせたのは11月です。コロナ禍

「食・コミュニティを繋ぐ景観」エディブルウェイとは?

こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる(株)ミライノラボの学生研究員・千葉大学園芸学部2年の工藤美優です。 令和5年2月17日に松戸市内の大学生によるまつどSDGsフォーラムが行われましたが、みなさんは参加されましたか? 松戸市内の大学生が、常盤平団地エリアを持続可能かつ魅力向上策となる「アクションプラン」の発表が行われました。大学生と一緒に松戸市における持続可能なまちづくりについて考える良い機会となったと思います。 さて、今回は松戸市、特

Z世代が提案する持続可能なまちづくりとは?まつどSDGsフォーラム

こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学園芸学部1年の小澤将和です。 先月2月17日、流通経済大学新松戸キャンパスで「まつどSDGsフォーラム」を開催しました。このフォーラムは松戸市内にキャンパスを構える「聖徳大学」、「流通経済大学」、「千葉大学」、「日本大学」の4大学の学生たちが中心となって開催しています。今回は、「常盤平団地エリア」をテーマに、「Z世代が提案する魅力的で持続可能なまちづくり」のアクションプ

【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

こんにちは! 松戸市役所政策推進課市政総合研究室です。 この記事では、松戸市に令和5年1月に設置された「まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口」に来た民間事業者の提案から実現した、連携事業について紹介します。 まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口とは?令和4年5月、内閣府によって「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された松戸市は、その選定の元となった「松戸市SDGs未来都市計画(令和4年8月策定)」において、自律的好循環の形成へ向けた制度構築

子どもの貧困に立ち向かう 松戸市の新しい子ども食堂『こどみらマルシェ』

こんにちは! 松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる(株)ミライノラボの学生研究員・聖徳大学人間栄養学科3年の村瀬未由有です。   2回目の投稿は六高台にあります、一般社団法人 子供プラス未来の理事長、尾崎秀子さんへ『こどみらマルシェ』の取り組みについて取材させていただきました! 今回、こどみらマルシェへの取り組みについて取材させていただいた理由としては、大学での授業を通して日本の食品ロスの現状を知り、食品ロスに対しての取り組みをされている一般社団法人