まつどSDGs(公式)

千葉県松戸市のまつどSDGs 公式noteです。松戸市及び市内の大学・事業者等が行うS…

まつどSDGs(公式)

千葉県松戸市のまつどSDGs 公式noteです。松戸市及び市内の大学・事業者等が行うSDGsな活動について、情報を発信していきます。

マガジン

  • まつどSDGsキャラバン

    常盤平団地を中心に活動する学生団体TOKIWADAIRA YOUTH!の活動報告等、松戸市におけるSDGsな取り組みを紹介しています。

  • 松戸市のSDGsな取り組み

    市の紹介やSDGsに関する事業・制度等の記事をまとめています。

最近の記事

【TOKIWADAIRA YOUTH!】まつどSDGsフォーラム振り返り~1年間の活動を終えて~

こんにちは!松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学国際教養学部4年の鈴木です。 今回は、2024年2月17日(土)に開催された「まつどSDGsフォーラム」についてのご報告と、年度末ということでこの1年間のTOKIWADAIRA YOUTH! (以下、TY!と表記)の活動を振り返っていきます! 〜昨年度開催の「まつどSDGsフォーラム」で発表されたアクションプランの内容についてはこちらをご覧ください〜 1.松戸市内の

    • TOKIWADAIRA YOUTH!に参加してみた!地域の未来を創る学生団体の活動レポート

      こんにちは!芝浦工業大学システム理工学部4年の千葉陽太です。 私は、祖父母の住む常盤平の魅力をより活かすことができるような提案をするために現在卒業研究のテーマを「常盤平の駅前の設計」に据えています。その過程でTOKIWADAIRA YOUTH!の活動を知り、11月25日に開催されたMeetupに参加しました。 今回はその時に感じたことや考えたことについて投稿を通じてお伝えしたいと思います。 1.TOKIWADAIRA YOUTH!の活動に参加してみて感じたこと活動について

      • 大学生によるまちづくりの実践を地域とシェアする!【松戸市内の大学生によるまつどSDGsフォーラム】って?

        こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの研究員・千葉大学大学院総合国際学位プログラム修士2年の平野です。 今回は、2024年の2月に行われる「松戸市内の大学生によるまつどSDGsフォーラム(以下、まつどSDGsフォーラム)」に向けて、これまで実施されてきたフォーラムについておさらいをしていきたいと思います! ↓前回の記事はこちらをご覧ください。 1.まつどSDGsフォーラムって?松戸市では、2022年5月に内閣府に 「S

        • 【TOKIWADAIRA YOUTH!活動報告】ときわだいらの森をあるこう!TOKIWALKイベントについて

          こんにちは!松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学国際教養学部4年の金谷優です。 本記事では、TOKIWALKイベントの概要、そして開催時の様子をお届けします! 1. TOKIWALKとは? 「TOKIWALK」とは、常盤平団地エリアにおけるSDGs推進の取組みの一環として、松戸市が千葉大学予防医学センター及びUR都市機構とともに共同事業として展開している健康ウォーキングプログラムです。常盤平団地エリア内に設置され

        【TOKIWADAIRA YOUTH!】まつどSDGsフォーラム振り返り~1年間の活動を終えて~

        マガジン

        • まつどSDGsキャラバン
          13本
        • 松戸市のSDGsな取り組み
          4本

        記事

          【TOKIWADAIRA YOUTH!活動報告】多文化共生ワークショップを開催しました!

          こんにちは!松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学国際教養学部4年の鈴木里奈です。 私達TOKIWADAIRA YOUTH!は、9月30日(土)と10月15日(日)に常盤平団地内にて多文化共生ワークショップを開催しました!これは昨年度に開催された「まつどSDGsフォーラム」において松戸市内の学生が発表した、Z世代が提案する持続可能なまちづくりのアクションプラン6「アートを通じた外国人住民と日本人住民の交流イベント」を

          【TOKIWADAIRA YOUTH!活動報告】多文化共生ワークショップを開催しました!

          【TOKIWADAIRA YOUTH!活動報告】多文化共生ワークショップやSDGsフォーラム開催の準備、これからの指針について

          こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学法政経学部3年の笠井です。 今回は、7月から9月にかけて私たちが行った活動と、これからの活動の参考とするために、まちで活躍する方々にお聞きしたことについて報告したいと思います。 〜前回の記事はこちらをご覧ください〜 1. 認定NPO法人「外国人の子どものための勉強会」定例勉強会を見学してきました9月30日(土)、10月15日(日)に開催した多文化共生ワークシ

          【TOKIWADAIRA YOUTH!活動報告】多文化共生ワークショップやSDGsフォーラム開催の準備、これからの指針について

          【インターン生レポート】松戸市のSDGs推進事業に携わって感じたこと・考えたこと

          こんにちは!明治大学政治経済学部3年の宮原です。私は8月から9月にかけての5日間、総合政策部政策推進課市政総合研究室でのインターンシップに参加し、松戸市のSDGs推進に関わる事業に携わりました。今回はその時に感じたことや自分なりの考えについて、投稿を通じてお伝えしていきたいと思います。 1.各事業に携わって感じたこと・大学生を中心としたZ世代と連携した事業展開について 松戸市では、令和4年度に内閣府から「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」に選定され、その取組

          【インターン生レポート】松戸市のSDGs推進事業に携わって感じたこと・考えたこと

          【TOKIWADAIRA YOUTH!】とは?地域に開かれたコミュニティハブを目指してZ世代が運営する地域団体を紹介します!

          こんにちは!松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学国際教養学部4年の鈴木です。 今回は、昨年度に開催された「まつどSDGsフォーラム」において、松戸市内の学生が発表した、「Z世代が提案する持続可能なまちづくり」の“アクションプラン7”に基づいて設立した学生団体「TOKIWADAIRA YOUTH!」について、皆様にお伝えしていきたいと思います。 ↓ 昨年度開催の「まつどSDGsフォーラム」で発表されたアクションプ

          【TOKIWADAIRA YOUTH!】とは?地域に開かれたコミュニティハブを目指してZ世代が運営する地域団体を紹介します!

          【制度紹介】「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」企業・団体向けの新たな取組みについて

          こんにちは!2023年8月から9月にかけて松戸市役所政策推進課市政総合研究室でのインターンシップに参加している明治大学政治経済学部3年の宮原です。 今回は2023年8月1日より始まった松戸市のSDGs達成に向けた新たな取組み「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」をご紹介します。 新制度について松戸市はこれまでにも、SDGsの普及・啓発の一環として、民間企業等との包括連携協定の締結や、ウェルネストラックの設置などに取り組んできました。 今回ご紹介する「まつどSDGs

          【制度紹介】「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」企業・団体向けの新たな取組みについて

          Z世代が提案する持続可能なまちづくり アクションプランを開始します!

           こんにちは!松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボに所属している、千葉大学教育学部4年の学生研究員です。  今回から、昨年度に開催された「まつどSDGsフォーラム」において、松戸市内の学生が発表した、Z世代が提案する持続可能なまちづくりのアクションプランについて、その具体的な実行内容や、実行の過程で感じたこと等を皆様にお伝えしていきたいと思います。  これからどうぞよろしくお願いいたします。 ↓昨年度開催の「まつどSDGsフォーラム」

          Z世代が提案する持続可能なまちづくり アクションプランを開始します!

          まつどSDGsフォーラムを通じて学生が考えたこと

          こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボ学生研究員・千葉大学法政経学部4年の北川颯大です。 今回の投稿では、2月17日に行われたまつどSDGsフォーラムの開催に至る過程をお伝え出来ればと考えています。特に、私たち学生メンバーがフォーラムを終えて抱いた感想や、アクションプランを作る際に気を付けた点についてお伝えできれば幸いです。 “Z世代の意見”ってなんだろう?今回のフォーラムのメンバーが初めて顔を合わせたのは11月です。コロナ禍

          まつどSDGsフォーラムを通じて学生が考えたこと

          「食・コミュニティを繋ぐ景観」エディブルウェイとは?

          こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる(株)ミライノラボの学生研究員・千葉大学園芸学部2年の工藤美優です。 令和5年2月17日に松戸市内の大学生によるまつどSDGsフォーラムが行われましたが、みなさんは参加されましたか? 松戸市内の大学生が、常盤平団地エリアを持続可能かつ魅力向上策となる「アクションプラン」の発表が行われました。大学生と一緒に松戸市における持続可能なまちづくりについて考える良い機会となったと思います。 さて、今回は松戸市、特

          「食・コミュニティを繋ぐ景観」エディブルウェイとは?

          Z世代が提案する持続可能なまちづくりとは?まつどSDGsフォーラム

          こんにちは、松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員・千葉大学園芸学部1年の小澤将和です。 先月2月17日、流通経済大学新松戸キャンパスで「まつどSDGsフォーラム」を開催しました。このフォーラムは松戸市内にキャンパスを構える「聖徳大学」、「流通経済大学」、「千葉大学」、「日本大学」の4大学の学生たちが中心となって開催しています。今回は、「常盤平団地エリア」をテーマに、「Z世代が提案する魅力的で持続可能なまちづくり」のアクションプ

          Z世代が提案する持続可能なまちづくりとは?まつどSDGsフォーラム

          【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

          こんにちは! 松戸市役所政策推進課市政総合研究室です。 この記事では、松戸市に令和5年1月に設置された「まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口」に来た民間事業者の提案から実現した、連携事業について紹介します。 まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口とは?令和4年5月、内閣府によって「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された松戸市は、その選定の元となった「松戸市SDGs未来都市計画(令和4年8月策定)」において、自律的好循環の形成へ向けた制度構築

          【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

          子どもの貧困に立ち向かう 松戸市の新しい子ども食堂『こどみらマルシェ』

          こんにちは! 松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる(株)ミライノラボの学生研究員・聖徳大学人間栄養学科3年の村瀬未由有です。 2回目の投稿は六高台にあります、一般社団法人 子供プラス未来の理事長、尾崎秀子さんへ『こどみらマルシェ』の取り組みについて取材させていただきました! 今回、こどみらマルシェへの取り組みについて取材させていただいた理由としては、大学での授業を通して日本の食品ロスの現状を知り、食品ロスに対しての取り組みをされている一般社団法人

          子どもの貧困に立ち向かう 松戸市の新しい子ども食堂『こどみらマルシェ』

          「まつどSDGsキャラバンに集まった学生とは?」

          はじめまして!こんにちは、ミライノラボ学生研究員・千葉大学法政経学部2年の笠井翔太です。 松戸市は、令和4年5月に内閣府に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されたことをきっかけに、「常盤平団地エリアのリ・ブランディング」をモデル事業として位置づけ、SDGsの普及啓発等に関する様々な取り組みを推進しています。私たちはそのうちの「まつどSDGsキャラバン推進業務」の一環として、およそ半年間、常盤平団地エリアが持続可能で魅力あるまちになるための調査研究をお

          「まつどSDGsキャラバンに集まった学生とは?」